第38回十三寄席 噺のにぎわい
公演日 平成20年4月13日(日)
場所 十三栄町商店街 サンポートシティ4F 大楽新僑飯店大ホール
開演時間 14:00
入場料 1000円(はがき持参)
演目
「犬の目」 林家染太(はやしやそめた)
「隣の桜」 桂紅雀 (かつらこうじゃく)
「三十石夢の通路」 月亭八天
「犬の目」って、小学校の時にテレビで始めて聴いた。演者は今は亡き桂春蝶さんだった。シュールな話がめちゃくちゃ好きで、今回ライブで聴けてうれしかった。演者の林家染太さんは、うーん、本人が言うようにホントにアンパンマンみたい。明るく楽しく演じてて、好感がもてたぞ!
「隣の桜」は始めて聴くお話。花見の宴会のシーンでは、はめもの(鳴り物)が入ってすっごく賑やかで楽しい。オチもなかなかよかった。はしごを登っていくところがあるのだけれど、演者の桂紅雀さんが本当にはしごに登っていってるように見えて、すごいなぁって思う。そうか、落語家ってパントマイムの素養もいるんだ……。
「三十石夢の通路」は、「東の旅」一部で旅のほぼ終わりの部分にあたる。主な舞台はタイトル通り三十石船の中。喜六と清八が三条大橋から四条、五条を通って伏見へ行く珍道中。そして伏見の船着き場から枚方の船着き場までの三十石船の中でのお話。通しで1時間ほどのお話で、そんな長い話を聞くのは初めて。なのでちょっとドキドキ。船頭歌や、裏方さんも参加して(上り下りの)船頭同士のかけあいが入ったりと、はめものがいろいろ入ってすっごく賑やかだったので、あきることがなかった。演者の八天さんも言っていたが演じる方も聞く方も体力がいる。それにしても1時間を一人で舞台をつとめることができる落語家さんって、やっぱりすごい……。オチのないお話なんだけど……でもまだ、旅の途中だもんね?
しかも今回は前に二つの落語があって、中入りなしで計2時間座りっぱなし。さすがに終わった後は、おしりが痛かった(^^;)。
八天さんっていつ見ても真面目に演じてるなぁって思うのだけど、今回もやっぱりすっごく真面目に演じられてた。(いや他の落語家さんが不真面目ってわけじゃないんだけど……なんか、見てると真面目って言葉が浮かんでくるんだよね)。

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