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2015.08.02

24時間自分の時間になって

 夫が亡くなり、24時間365日が自分のものとなった。
 母がいて食事はわたしの担当なので、正確にではないのだけれど。

 夫がうつになってからは、夫が中心の生活になった。
それまでの夫はなんでも自分でできる人だったので、ほったらかして遊び歩いていたものだったので、人生の一時期そんなことがあってもよいかなという軽い気持ちだった。それ以来、夫中心の生活が延々と続くとは思わなかった。

 特に倒れた後に要介護状態になってからは、自分の時間はほとんどないような状態になった。デイサービス、外出、通院、訪問介護に訪問看護、訪問リハビリ。毎日だれかが我が家にやってきて夫の世話をしてくれたり、外に連れ出してくれるけど、わたしは料理を作ったり食べさせたり、車椅子に乗せたり、ベッドに戻したり、服を着替えさせたり、おむつを替えたり、いろいろ仕事があった。それがあと10年とか20年とか続くと思っていた。

 なのに夫が亡くなって、それがすべてなくなった。
 一体わたしは何をすればいいんだろう? できるだけ用事をつくって出かけるようにしているけれど、家にいるとまだ本を読んだりする気はまだ起きないので寝てることが多い。四十九日が終わったら仕事を探すつもりだけれど。

 でも仕事以外に何をすればいいのかな。本が読み放題になって、手芸しまくりになるんだろうか。時間の使い方、またいろいろ考えなきゃ。

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