2015.09.10

2か月目

 2か月がたった。
 事務関係のものはほとんど終了。と思ったけど、まだ保険関係なんかがもうちょっと残っている。
 プロバイダー変更も、前のプロバイダーを削除するときにインターネットにつながらなくなって焦ったけど、NTTやら無線LANのメーカーやらに電話してなんとか復活させた。今のIT時代、インターネットにつながらないのが一番怖いと思う。

 先月の終わりに、病院で紹介してもらったグリーフケアというのを体験した。初対面の人も世間話も苦手だからどうかなぁって思ったけど、向こうがいろいろ喋ってくれたので助かった。本当に、何を喋ったらいいのかわかんない。喋りたい人とか泣きたい人には、それなりの対応してもらえるんだろうか。そうじゃないと困るよなぁ、たぶん。
 ともかく、その時はまだ四十九日の前だったから、気も張ってたし。たぶん。

 いろいろ落ち着いてきたせいか、今の方が泣きたくなることが多い。悲しいとかさびしいとかというきちんとした感情じゃなくて、何とも言えない感情。それにいろいろ楽しかったことを思い出す。特に旅番組見てると、ここは行った、ここは行ってないとか。いろいろ旅をしたけど、行ってない方が多いもんなぁ。

 あ、あと。テンション高い日とすごっく低い日の差がかなりあるかも。自分的にはこっちのほうがきついかなぁ。

 ともかく、ぼちぼちやってますし、たぶん元気です。


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2015.09.03

感謝します

 先月末に四十九日が終わり、その前後に風邪をひいて体調を思いっきりくずし、やっとなんとか日常生活に戻っていってるっぽい気がする。

 ダンナが亡くなってから、このブログを読んでる方を含めて本当にたくさんの方から心配していただき、温かい言葉をいただいた。

 その心遣いや言葉にどれほど助けられたか。

 すべての皆様に感謝します。

 ありがとうございました。

 これでひとくぎりつけます。

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2015.08.29

四十九日

 最近は三十五日であけちゃうことが多い中、我が家は通常通り四十九日きっかりに法要を行った。

 お盆やらお寺の関係だろうけど、わたしには事後承諾ってのはどうなんだろう。まあ、今回は夫の実家でやったことだし、わたしがお金を出すわけじゃないから別にいいけど。いや、やっぱり一応わたしの都合も聞くのが当然だと思うんだけど。なんか間違ってるのかな。どうもしっくりこないんだけど。

 夫が倒れてから行ってなかったから二年半ぶりの夫の実家。やっぱり生きている間に一度はつれて帰ってあげたかった。五月の連休に帰らせてあげたかった。あの頃ならまだ全然大丈夫だったし。

 家はだいぶ変わってた。土間に床を張っただけだった台所は、きっちりかさ上げをしてしっかりとした床になっていた。そして家自体もすっきりきれいに。庭の木々もきれいに刈られてるし、もろもろ。あんなに嫌がっていたエアコンもついてる。

 法要をするためにお骨やらなんやらを置く台にかける布、お供え物を置く食器が新調されている。どんだけ気合いが入っているのか。そして姑のテンションがやたら高い。気が張ってるのだろうか。頑張って元気を出してるんだろうか。それだと後が心配。
 黒いわたしは別のことを考える。これで自分の好きなように夫の世話を焼ける……誰にも(特にわたしに)邪魔されずに。だから嬉々としてやってるとか。

 台風の次の日なんだから葉っぱが庭に落ちまくってるのは当たり前なのに、姑は「誰に見せるわけじゃないけど」という言葉を繰り返しながら(ということはみんなに見せたいんだよね、と黒いわたし)掃除を続ける。

 最愛の長男が亡くなったのだから、もうちょっとがっくりきててもいいような気がするんだけど、これって都会の人間の考え方? 地方だと親戚やら隣組やらが来るからぴっかぴかに家を磨いて「わたしはこれだけやってます」アピールをするんだろうか。四十九日が終わったらがっくりくるのかな。でももう来月にはお彼岸なんだよね。だからそれまでまた頑張るかも。その後がっくりくる? でも次は一周忌とか思って頑張るのかも。

 わたしなんて、元気が出たり出なかったりしてる。誰になんて言われてもいいからぴかぴかに家を磨く気にはなれない。わたしは地方には住めない。無理。でも近所の人たちは、わたしに何かを期待してる。でも無理。わたしにはわたしの親がいる。

 当日は晴れた。とてもいい天気だった。そういえば夫は晴れ男だったっけ。死んでもその力を発揮したようだ。お墓に納骨。感慨とかはない。グリーフペンダントに夫の遺灰を入れて身につけてるからいつも一緒だし、京都に帰れば分骨した骨もあるし。

 位牌はとても立派だった。やっぱりこんなものを拝む気にはなれない。これは夫じゃない。これが死んだ人の代わりですっておかしい。写真に向かっていろいろ話しかけるほうがしっくりくる。拝むとしても写真とかお骨とかのほうが自然な気がする。昔からそうだったんだからって言われたら、口答えできないけど。

 とりあえず四十九日は終わった。わたしとしてはこれで一区切り。お彼岸に帰る気はさらさらないけど、弟家族が帰るならついて行かなきゃだめなんだろうな。

 


 

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2015.08.21

プロバイダー変更

 念願のプロバイダー変更をした。
 プロバイダーの係の人に教えてもらいながらやって何とか。思ったよりは面倒じゃなかったけど、やっぱりクリック一つでできないもんだ。しょうがないか。

 でも一番めんどうかなぁって思ってたのが、思いの外あっさりできたので達成感がはんぱない。正直うれしい。午前中にやり終わったので、一日の仕事が終わった気分だったので、久しぶりに読書。

 来週の読書会の課題書をやっと読めた。課題の3つ以外も読んでるけど、面白いのもあるし気持ち悪いのとか怖いのとかあって、やっぱり奇妙な味というのはなかなか難しいなぁ。気持ち悪いのはともかく、後味悪すぎるのとかどうとでも読めるのって苦手だ。

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2015.08.15

ネット系の整理

 終活で一番めんどうなのはネット関係じゃないだろうか。と、夫のメールやら登録サイトやらを削除しながら考える。

 でも夫はまだましかも。ブログもホームページもなかったし、twitterははじめかけでフォロワーもなくフォローもほとんどなかった。Facebookはそれよりもやってたみたいだけど、自分では何もアップしてなかったし。
 
 登録サイトやメールマガジンを消していくの面倒。でもまだ夫の場合、IDもパスワードもわかりやすいし、登録してるのもわたしに比べて遙かにすくないから、まだましかも。それでもなかなかメールは消せない。見終わったメールは消していってほしかった。迷惑メールも全然区別してないってのもあるけどメールが2万以上残ってるってどうよ。というかほとんど迷惑メールなんだけど。残りはダイレクトメール。

 うつのになってすごく孤独だったのかなぁってメールを見ながら思う。友達はもともと少なかったけど、それでも趣味を通じて知り合いはいろいろいたのに。どんどん連絡しなくなっちゃって疎遠になっていったのかなぁ。のべ10年だもんな。ほんと、長かった。よくがんばったよなぁ。

 もっとそういう気持ち、理解して受け止とめてあげることができたらよかったのに。

 すっごくがんばってるのに、もっとがんばれって言う声を止めてあげられたらよかったのに。あるいは耳をふさいであげられたらよかったのに。

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ダンナの持ち物=パソコン=ダイナブックをどうするか

 書類仕事はほぼ片付いた。
 生活の糧を得るために仕事探しもぼちぼち始めなければならない。

 そして最大の難問はダンナの持ち物をどうするかだ。特にパソコン。というか、問題はパソコンだけなのだ。何十台もあるダイナブックさんたちをどうすればいいのか。たぶん初号機とかもあるはずなので、あんまり軽はずみに中古とかジャンクとかで売るのもなぁって思ってる。部品取りだけに買っただろうジャンクもまざってるし。
 どうすればいいのだろう。

 いつも使ってたラジオが壊れたので捨てたら、あとから義弟にあれはとても貴重なラジオだったとか言われたのでちょっと怖いんだよね。ただし義弟はパソコンに関してはシロートなので、助言をあおぐわけにはいかない。

 中古パソコンの鑑定士とかいるのかなぁ。いてほしい。てか、ダンナの同類っぽい人って世の中にどの程度存在するのか。

 あとダンナの蔵書。ほとんど電気や半導体関係。高専の教科書とかもある。こんなのは普通の古書店に持ってってもダメだよね。ISBNがついてないのとかもあるし。でももしかしたら、貴重なのかもしれないし、十年以上探してる人もいるかもしれないし……。パソコン系の古い雑誌だと、オークションのほうがいいのだろうか。てか、全部オークションに出した方がいいのだろうか。でも完全にわたしは門外漢だから、何をどういう風に説明すればよいのかさっぱりわからない。

 本当にどうすればいいのか。真剣に悩む。

 

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2015.08.14

MIHO MUSEUMへ

 結局石山寺には1時間ほどいて、バスでJR石山駅まで戻った。
 そして別のバスに乗ってMIHO MUSEUMにむかった。時間にして50分、料金は840円。小旅行気分だ。

 MIHOMUSEUMは一度行ってみたいと思っていた美術館だった。ある時突然あらわれた(ように見えた)正体不明のの美術館、なんでそんなへんぴなところに美術館? と思いつつ一度は行ってみたかった。けど、なかなか見に行きたい!って思えるような展覧会がなく、今回の若冲と蕪村という人気画家二人の展覧会ということでやっと念願がかなった。2時過ぎのバスに乗りながら、24時間が全部自分のものというのはこんな感覚だったのかと思った。なんか変。慣れるのにやっぱり時間かかりそう。

 途中でバスに乗ってるのがわたし一人になり、山奥へ山奥へとバスは向かう。本当にこんなところに美術館があるんだろうか。実は鬼太郎のバスみたいに地獄に向かってるのでは、とか思い始めたときにようやく到着。駐車場に車がいっぱいあるのを見て、客もわたし一人だったらどうしようという心配はふきとんだ。

 ともかく、4時のバスで帰るようにいつものスピードで回ろうと考えた。ところが、バスが到着したのはレストランやらお土産物やらチケットやらを売っているレストハウスのような所。美術館は徒歩7,8分のさらに山の上とわかった。でも電気自動車で送迎があるというので、ちょっと一安心。

 若冲はど派手な絵を描くイメージがあるけど、流派にとらわれない絵の勉強したせいかけっこう素朴なのも多かった。蕪村みたいなかわいらしい寒山拾得もあった。蕪村のはやっぱり軽妙洒脱な絵が好き。思ってた以上にいい絵が多くって見入ってしまい、ぎりぎりでバスに間に合う。今度は時間に余裕を持って、常設展も見ようっと。

 帰りのバスは半分程度の席が埋まり、また一人だったらどうしようという心配もなかった。緑深い山並みと深い渓谷、琵琶湖じゃなくて瀬田川?でのカヌーの練習、瀬田の唐橋を見ながら駅に到着。お土産を買って家路についた。

 思っていた青春18きっぷは使えなかったけど、かなり旅行した気分。これからは夫の遺灰をいれたペンダントをつけて、もっとあっちこっちに行きたいなぁ。夫がうつになる前の若かった時みたいに。

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2015.08.13

JR石山駅周辺(三十三カ所、石山寺)

 日曜日と月曜日、本当に一日家にこもってほとんど何もしなかった。
 家にいると本当に寝てるばっかりだ。こんなんじゃだめだとも思うのだけれど。でも用事も無いのにふらふら出歩くのももどうかと。
 しかし自分の性格を考えるに、このまま用事のない時は家にいる生活を送ってると本当の引きこもりになりそうなので、火曜日に思い切って出かけることにした。 本当はいつもの夏の古本まつりに行きたかったのだけれど、四十九日終わってないから下鴨神社の鳥居くぐるのもどうかと思い(罰当たりそうだし)あきらめた。
 なのでMIHOMUSEUMで今月いっぱいやってる「若冲と蕪村展」へ行くことにした。

 MIHOMUSEUMへはJR石山駅から1時間に1本しかない路線バスに乗るしかない。バスの時刻表を見ると行ったばかりだった。しょうがないので、ちょっと早めの昼食に。50分は乗らなきゃ行けないのでしっかり腹ごしらえと思い、定食屋さん(夜は居酒屋になる)で食べる。ところが、出てくるのがちょっと遅く、しっかり量があったので思ったより食べるのに時間がかかった。最近食べるのが遅くなったような。食べる量もちょっと減ってるのかな。たとえどんな状況でも食欲が落ちないのがとりえなんだけど。まあ最近、体重が全然減らないから少しぐらい食べる量が落ちても全然困らない。というかもうちょっと食欲が落ちてほしいところだ。

 ということで次のバスが行ってしまったので、もう一つの目的地の石山寺に行くことにした。石山寺には京阪電車で二駅先の終点石山寺で降りる。歩いて10分ほどで山門へ。

 石山寺に行きたかったのは、なんとなく西国三十三カ所めぐりをしたくなっていたからだ。ウォーキングとか登山とかしたかったし、まあ夫の供養にもなるかなぁなんて思ったりして。

 あまりにも簡単に寺についてしまったので油断していたのだが、入山料を払ってちょこっと歩くとちょっと急な階段があって、これを昇るのかと思ったら絶望的な気持ちになった。でもなんとか登って本堂でお参りをした。それからせっかくなので本堂の売店で朱印帳を買い、御朱印を押してもらう。本当はちゃんとお経読んでお札を納めたほうがいいんだよね。お経を読むのははずかしいけど、お札を納めるくらいならできるかなぁ。次の所から頑張ろう。

 石山寺は紫式部が源氏物語の着想を得たところ。紫式部の像があるというので見に行った。琵琶湖沿いで駅から山門まではわりと平坦な道なので平地に建っている寺かと思いきや、石山という名前にふさわしく境内はしっかり山だった。誰も歩いていない山道をどんどんと登っていったら、紫式部の像がぽつんと立っている。というか紫式部は座ってるのだけれど。なんでこんな人気の無いところにあるんだろうか。休みの日はもっと賑わうのだろうか。そうあってほしい。でないとあまりにも紫式部がかわいそう。

 緑が深くてとてもきれいだったけど、季節によってはいろいろな花が咲いてもっと美しいらしい。秋とか春とかにまた来たいなぁ。トレッキングかハイキングシューズ履いて。

 そもそも三十三カ所って修験道からはじまってるらしいので山寺が多いようだ。JR石山駅から最寄りのもう一つのお寺はバスに乗って終点まで行って、そこからさらに1時間ほど歩かなきゃ行けないところみたい。なので本気で札所巡りしたいなら、せめて靴ぐらいはそれなりにしなきゃいけないようだ。というかお寺巡りってお年寄りの娯楽かと思ってたけど、ある程度若くないととてもじゃないけど行けなさそう。

 ということでちょこっと巡礼のまねごとをしてみた1時間だった。

 で、石山駅に戻る。

 

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2015.08.10

1か月

 早いもので、あれから1か月たった。あっという間だった気がする。
 手続きとかがいろいろあったものね。

 事務的なことは落ち着いてて、あとは四十九日を待ってるくらい。それが終わったら次のことを考えなきゃいけない。

 気持ちはどうなんだろう。やっぱりよくわからない。実感がないのかなぁ? まだ入院しているみたいな。でも病院にはもう毎日通ってないけど。
 
 時間をもてあましてる。何をしていいのかさっぱりわからない。母がいるので食事だけは作ってるけど。

 長い小説を読む気もおこらなくて、いろんなのをぱらぱらめくってる感じ。読み出したら読めそうな気もするけど、どうなんだろう。雑誌とかは読んでるけどね。

 どっちかというと出かけたり、手作業してるほうがいい感じがする。

 昨日今日は閉じこもってたので、明日はどこかに行くつもり。

 神社にはまだ行っちゃいけないみたいだから、今年は糺の森の古本まつりに行けない(;ω;)。


 

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2015.08.05

疲れが……

 「これまでと比べものにならないほど疲れてるね。気がつかなかった?」
 「全然」


 10年ほど通っている整体院での会話。
 いつもなら40分ほどの施術が、今回は1時間近く。いつもならすっきりして終わるのだけれど、なんとなくいまいち。

 いつもと違うところが凝ってるし、肝臓も弱ってるし、みたいなことも言われて。

 自分では本当に気がつかなかったんだけど。連日の暑さもあるし、そのさなかに出かけることも多かったし。なれない書類仕事とかエトセトラエトセトラ。

 疲れてるね。と言われてはじめて、それまで疲れてなかったはずなのに、なんだか急に疲れがどっと出てきたような。言葉の威力はすごい。

 最近寝るのが遅かったけど、今日は早めに寝る!

 おやすみなさい。

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